西三河南部地域は、淡水・汽水性のシギ・チドリ類が多く飛来する干潟をはじめ、矢作川・矢作古川、里地・里山から臨海緑地に至るまで、
多様な自然環境が身近に感じられる地域となっています。
この大切な環境を守って行く為に、「西三河南部生態系ネットワーク協議会」では【きらきら光る
碧い海〜西三河沿岸が育む生きものたちのつながり〜】をスローガンに将来にわたって生物多様性の確保に寄与することを目的として取組を展開して行きます。
ハマシギ・シロチドリ(塩水性シギ・チドリ)、ウシモツゴ・カワバタモロコ、セイタカシギ・ケリ(淡水性シギ・チドリ)、ゲンジボタル・ヘイケボタル、コアジサシ、ニホンイシガメ、干潟のベントス(アサリ等の底生生物)